2015年9月6日日曜日

読書感想【一日も早く起業したい人が「やっておくべきこと・知っておくべきこと」 】


前回記事で紹介した堀江さんの本を読んで、起業について興味を持てたので読んでみました。

私は1か月前までは「起業?無理無理、ありえない」と友達に豪語しておりました。
それくらい起業については知識がありません。
というわけで、まずは起業について全体を俯瞰できる本は何かな?と思い手にとってみました。


読んでみた感想としては、大体の目的は達成できました。
なんとなくわかったかな?というところです。
具体的かつ細かいノウハウは、別の本を読む必要がありそうです。


そんな本の特に共感したた文がこちら。起業家が心得ておくべき人脈についての基本のひとつらしいです。


"自分の力をつけるのが先である"


私は新卒の就職活動を2回経験しています。
その前後で、いわゆる「意識高い人」たちが出席する会にも参加したことがあります。
キラキラした表情で名詞を配っている人をみると複雑な気持ちになりましたね。
人脈を広げようと躍起になっている感じでした。
その時思ったのが、
「人脈を広げようとする側ではなく、人脈として広げたい(加えたい?)と思われる人になろう」
といったことでした。
つまり、実力をつけて必要とされる人になろうってことです。
この文が非常に似た考えだったので嬉しかったです。


もうちょっと起業に関する本は読んでみようかなぁ。
多分読んどいて損はないと思う。

2 件のコメント:

  1. 確かに、起業に関する話で人とのつながりが大事であるというのはよく聞きますが、「つながろう、と思われるような人になる」という観点は今まであまり意識していませんでしたね。
    いったい何ができるのか分からない人から名刺もらっても微妙ですし、焦らず自分自身への投資として勉強をしっかりやる必要があるなと考えました。

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  2. >いったい何ができるのか分からない人から名刺もらっても微妙ですし、焦らず自分自身への投資として勉強をしっかりやる必要があるなと考えました。

    ほんとそれ。
    準備不足、勉強不足で起業に失敗する人はいっぱいいるらしい。
    なんにでも言えると思うけど、勢い、慢心でやるべきじゃないね。
    しっかり地に足つけて、勉強しとかないとね。(特に学生のうちは)

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